ランチは、メインレストランで。ちゃんとしたフルサーブでした。
なお、レストランを含め、キャビンスチュワードは基本的にインドネシア人。昔のオランダの植民地だった関係のような。ただし、アルコール関連は、宗教的理由でフィリピン人が扱うそうです。
まず、メニューを。（手抜きで歪ありの写真です(_o_)） あえて、下手な日本語訳は付けないことにします(^_^;)。
フルコースとまではいえませんが、十分本格的。
メインディッシュは、3種類からの選択で、肉、魚、それにスパゲッティ。我々は、無難に肉にしました。（ Stripe Bassって何だというのが分からなかったのが情けない(^_^;)。すずきなのだろうと思いますが）
最後の、ハウスワインがいわば「飲み放題」(^_^;)（どのみち、飲めない私ですが）。
最初は、「生」かとおもったらそうではなくて、普通の揚げた春巻きでした。（これは食べかけてから撮影(_o_))
サーロインステーキで、写真の印象よりずっと大きいです。半ポンドに近いのではないかと思いました。さらに、写真ではあまり見えませんが、肉の下にたっぷりと、マッシュポテト等が入っています。しっかりとアメリカ気分。
デザートはムース。皿の端がふき取ってないのがちょっとアメリカン？(^_^;)
あえて紅茶を頼んでみたらちゃんと出てきました。このあたりは、少しヨーロッパ的？
なお、前日の天気予報では雨も、というところだったのに実際は結構晴れて、ベイブリッジやきれいな港を見ながら、クルーズ経験豊富な同行の方々と、いろいろ歓談することができました。
ということで、十分満足できたランチでした。
