ウエルカムディナー
最初に特筆しておきますが、食べ終わってから次の皿が出てくるまでの時間が記録的に短かったです。（前回、某船で結構待たされたので(^_^;)）まあ、客の数ということはあるとは思いますが、でも、こんなに早いと、とても気分がいいです。
金柑のグラッセと若鶏のコンフィ サフランソースと赤ピーマンのムース添え
右の金柑は、種がちょっと面倒。で、なんというか不思議な感じのもの。若鶏は、写真ではわからないですが、まあ唐揚げです。
鯛とアボガドのマリネ・カネロニ仕立てと山葵（わさび）醤油のジュレ
アボガドがくせがなくて良かった。醤油がちょっと味が濃かったかも。
緑野菜のスープ生ハムの香り
この細いパン？がびいなすらしいというか。どうやって食べたらいいのかいまひとつ不明。クラムチャウダーのクラッカーみたいにくだいて入れるのか、ひたして食べるのか…。で、緑のスープは良い味でした。
牡蠣のフリットと燻製帆立貝柱・温野菜の取りあわせ ソースベアルネーズ
要はカキフライなんですが、珍しく塩味が濃い目だと思いました。なかなか悪くなかったけれど、ちょっと脂っこいめ。
林檎のシャーベット
特選牛フィレ肉の蒸し焼き・鴨肝のソテー添え 赤ワインのソース
そうは書いてないけど、フォアグラが豪華な感じ。肉もやわらかくていい感じ。
ティラミス
これもびいなすっぽい感じがしました。
全体になかなか豪華な、良いディナーだったと思います。
